物理、化学、
電子工学技術を融合。
高品質なトナー開発を
実現する技術力。
トナー技術の定量化を実現。
帯電制御や着色剤の分散で確かな
実績を確立。
物理、化学、電子工学が交錯する電子写真用トナー技術の世界で、いち早くその定量化を実現したアイメックス。その技術力は、トナーの主原料となる樹脂の改良からトナーの帯電制御技術、着色剤の分散技術研究の大きな実績として証明されています。こうした技術研究をベースに、アイメックスは急速に進化するカラーコピー、カラープリンタ用のカラートナーでも確かな成果を確立。それは、従来までの色彩表現の常識を超える高品質トナーとして、データの質感や風合いの再現性、微妙な濃度や繊細な諧調の表現力となってユーザーに提供されます。
アイメックスの技術開発力を証明する
高性能ハイスピード用低温定着トナー。
使用電力の80%以上を消費するといわれるコピー機、プリンタの定着部。小型・省電力化によりSOHOや一般家庭にまで普及するレーザープリンタと合わせ、定着部のさらなる省電力化は必須の課題となり、各メーカーはこぞって低温定着トナーを用いた新機種をリリースしています。これを受けてアイメックスでは、再生トナーカートリッジ市場向けの低温定着トナー開発にいち早く着手。新規材料や新規加工技術による試作評価を経て開発に成功した独自の低温定着トナーは、再生カートリッジ向けトナー市場の全世界シェア獲得に大きな期待が寄せられています。