リユースカートリッジ事業

Reused Cartridge Business

カーボンオフセット付き
リユースカートリッジ

お客様の様々な疑問点につきまして、代表的なご質問をまとめております。

1本あたりオフセットするCO2排出量はどのくらい?

リユースカートリッジ1本を使い切るまでにプリンタが消費する電力量に相当するCO2排出量に特定し、これをオフセットするCO2排出量としました。もちろん、リユースカートリッジ1本あたりの印刷可能枚数やプリンタの電力使用量が異なるため、オフセット量はリユースカートリッジごとに異なりますが、1本あたり平均6kgのCO2排出量をオフセットします。

年間2本お使いいただくと約12kgとなり、ブナの木の1本あたりの年間CO2吸収量(11kg;独立行政法人 森林総合研究所試算)と同等のCO2削減効果があります。

カートリッジ1本の使用日数を計算し、使用期間におけるプリンタの印刷時及び待機時の電気使用量を推計した上で、プリンタの電気使用に伴うCO2排出量を計算

【注1】TEC値に基づく考え方(TECとは「Typical Electricity Consumption」の略で、財団法人省エネルギーセンターの「国際エネルギースタープログラム」に適合するための基準)

【注2】各社プリンタメーカーのカタログ値。

【注3】データは当社調べ。

【注4】1日の営業時間を10時間と設定。営業時間外はプリンタの電源は切られているという前提。

【注5】環境省が発表した2006年度の電力事業者の排出係数のデフォルト値。カートリッジを使用する地域の電力会社の数値がデフォルト値より低い場合がありますが、デフォルト値で統一。 

 

どのような排出権で
オフセットしますか?

当社が取得する排出権は、京都議定書に基づいて国連が審査・承認を行ったCDMプロジェクトから発行されたCER(認証済み排出削減量)です。CERは途上国の経済成長とCO2排出量の削減に貢献する排出権で、住友商事株式会社から購入しました。

CDMプロジェクトの概要は、以下の通りです。
■プロジェクト名:バイオマス発電
■プロジェクトの内容:ブラジルの精米工場において、従来は廃棄していた稲籾(いなもみ)を発電燃料とし てリユースするバイオマス発電所を建設。バイオマス発電所の発電電力が、石炭火力発電所など多量にCO2 を排出する発電所の発電電力を代替し、さらに、稲籾の廃棄処分により発生していたメタンガスの大気放出を抑制することで、温室効果 ガスを年間で約5.7万t-CO2削減します。
■国連CDMプロジェクト承認番号:231
プロジェクトの詳細は国連サイトで公表されています。
http://cdm.unfccc.int/Projects/DB/TUEV-SUED1135876215.5/view/

自社の削減量として差し引くことはできますか?

削減量を自社の排出量から差し引くことはできません。カーボンオフセット付リユースカートリッジは、購入したお客様に譲渡したものではありません。

当社がお客様の代わりに、カートリッジ使用に伴うプリンタの消費電力分に相当するCO2排出量を日本政府に無償譲渡しています。日本の京都議定書削減目標にはカウントされます。

CSR報告書に記載することはできますか?

削減量を自社の排出量から差し引くことはできませんが、日本の京都議定書削減目標にご協力されたことをCSR報告書等で記載することは可能です。

なお、お客様が記載できる削減量は、お客様がオフセット付リユースリユースカートリッジをカートリッジを使用したことによるオフセット量の合計です。オフセット量はカートリッジの種類で異なりますので、リユースカートリッジに同封されている移転証明書をご確認ください。

また、カートリッジを最後まで使用することなく返品される場合には、移転証明書を同封していただき、そのオフセット量は貴社のCSR報告書等で記載していただかないようにお願いします。

排出権の調達コストは商品に上乗せされてますか?

排出権の調達コストは上乗せしていません。当社の売上収入の一部を用いて、当社負担で排出権を調達しています。

証明書は発行されますか?

カーボンオフセット付リユースカートリッジに、日本政府への排出権移転を証明する移転証明書を同梱しています。 また、当社が購入した排出権の日本政府への無償譲渡は住友商事株式会社がを代行しており、住友商事株式会社から日本政府の口座に排出権が移転された証明書については、当社ホームページで閲覧できます。

オフセット量はどのように管理してますか?

カーボンオフセット付リユースカートリッジ固有製品コードにて出荷量およびオフセット量を管理します。 また、毎月のカーボンオフセット付リユースカートリッジの出荷量を集計し、当月の出荷量に基づくオフセット量を当社のホームページで公表しています。


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