地球もまた、
私たちのステークホルダー。
次世代を見据えた
環境貢献活動。
情報化社会への貢献と資源循環型社会の
創造に寄与するアイメックス。
私たちは、美しい地球環境を今以上悪化させることなく、時代を担う子供たちに渡さなければなりません。アイメックスは、電子写真の材料、技術、サービスを通じて社会の発展に貢献することを大きな使命ととらえると同時に、トナーカートリッジのリユースリサイクル事業により資源循環型社会の構築に貢献し、地球環境と調和する企業となることを推進。さまざまな環境貢献活動に、積極的に取り組んでいます。
環境貢献活動の成果の一端として「環境報告書」を作成しています。
- IMEXは、リユースカートリッジ及びリユースカートリッジ用トナーの販売により約43,763klの原油節約に貢献しました。
- トナー生産工程で排出される作業くずの再原料化を促進し、トナー生産による環境負担の軽減に努めています。
- カーボンオフセット付カートリッジの販売を通じて、日本のCO2削減目標達成に貢献しています。
株式会社アイメックス 品質環境方針
- 【経営理念(基本理念)】
- (株)アイメックスは電子写真の技術・材料・サービスを高い技術力と絶えざる向上心を背景に、以下に掲げる理念を忘れず、グローバルな顧客から高い満足と信頼を獲得する
- 高度情報化社会への貢献
- 地球環境との調和
- 絶えざる経営の革新
- 革新的な考え方と行動力
- 人の輪の尊重とやりがいのある職場づくり
- 【品質環境方針】
-
- 環境関連の法規制及び当社が認めるその他要求事項を遵守し、自主管理基準を設けて環境管理の向上に努めます
- 品質環境マネジメントシステムを構築し、継続的な改善を実行しつつ、環境に対する汚染を予防します
具体的には次のことを実行します - 省エネルギー・リサイクルの推進
- 環境汚染物質と廃棄物の削減
- リユースリサイクル業界向けの環境にやさしい高品質トナーの提供
- 高品質リサイクルカートリッジの提供によるリサイクルカートリッジ事業の拡大とリユースリサイクルの一層の推進
- 本方針を含めた品質環境マネジメントシステムは、その実施の結果を常にフィードバックし、1年に1回見直しを行い、その継続的改善を図る
- E&Qマークの規格要求事項を遵守する
- 本方針は全従業員に周知徹底するとともに、求めに応じて対外的にも公表する
株式会社アイメックス 代表取締役社長 北岡 雄一郎
環境保全活動の歩み
- 2001年(平成13年)
- ISO事務局設置
- 2002年(平成14年)
- ISO9001、ISO14001を全社同時取得
- 2003年(平成15年)
- ノンVOC製品の販売
- 2005年(平成17年)
- ISO9001とISO14001の統合
- 2006年(平成18年)
- リユースカートリッジのエコマーク取得(19製品9品種取得)
「IMEX環境報告書2006」作成
残トナーの再利用技術開発(「ハイブリッド・トナー」)
廃棄カートリッジの分別処理開始 - 2007年(平成19年)
- ハイブリッド・トナー製品の販売(国内)
「IMEX環境報告書2007」作成 - 2008年(平成20年)
- カーボンオフセット付きリユースカートリッジの販売(国内)
「IMEX環境報告書2008」作成 - 2009年(平成21年)
- 「IMEX環境報告書2009」作成
- 2010年(平成22年)
- 「IMEX環境報告書2010」作成
- 2011年(平成23年)
- 「IMEX環境報告書2011」作成
E&Qマークを取得 - 2012年(平成24年)
- 「IMEX環境報告書2012」作成
- 2013年(平成25年)
- 「IMEX環境報告書2013」作成
- 2014年(平成26年)
- 「IMEX環境報告書2014」作成
- 2015年(平成27年)
- 「IMEX環境報告書2015」作成
- 2016年(平成28年)
- 「IMEX環境報告書2016」作成
- 2017年(平成29年)
- 「IMEX環境報告書2017」作成
- 2018年(平成30年)
- 「IMEX環境報告書2018」作成
- 2019年(令和1年)
- 「IMEX環境報告書2019」作成
- 2020年(令和2年)
- 「IMEX環境報告書2020」作成
- 2021年(令和3年)
- 「IMEX環境報告書2021」作成
- 2022年(令和4年)
- 「IMEX環境報告書2022」作成
- 2023年(令和5年)
- 「IMEX環境報告書2023」作成